ドル円やユーロなどの為替の大きな流れを知りたい場合に
菅下清廣(すがしたきよひろ)さんの最新刊「2011年の衝撃!」は
参考になるかと思います。
2011年まで待ちなさい!という本で
2011年の春に、大きな災害が発生すると
算命学などをもとにして的中させた人です。
国の隆盛の周期なども説明しています。
ちなみに、これまでの著書として
・新しい富の作り方
・アブストラクト化する世界経済
・世界のマネーは東へ動き出した
・2020年の教科書 〜10年後も必要とされる人材になる方法〜
など、アマゾンでも評価の高い本を短期間に多く出版されています。
日本は、2012年にも、朝鮮戦争?北朝鮮の核攻撃?、犠牲者を伴う事件?が
おこるかも知れないと言う事です。
現在の日本は、幕末、明治に似た時代で
大きな歴史の転換点となる出来事が起こるようで
国内的には、大震災があり、今度は国外に関する事だそうです。
また、為替については、
過去2度の円高では、どちらも円が、上昇をはじめた価格の半分になっているので
1ドル120円からはじまった今回の円高は60円代までいくかもしれないとも・・。
と本を読んだのですが、ポジションではドルを買ってしまっている・・。
また円高に振れる流れがおきるかもしれませんね。
しかし、今回の円高は、反転した場合には
160円程度まで戻す可能性があるとのこと。
2012年に何が起こるのか?
円高から円安へ反転した時が楽しみですね。
大きな流れを読むうえでは
とても参考になる本です。
次回作以降も、大きな流れを知る上で、
菅下清廣さんの本は、すぐに買いたいと思います。